
7月4日はしらすの日です。4は「しらす」の「し」とかかっています。しらす漁は4月から9月ころまで続きますが、一部の産地では11月くらいまで続きます。とにかく生しらすは貴重なんです。中々漁場の近くでなければ生シラスを食べる機会はありませんよ。生しらすを食べるならグルメ旅行がおすすめです。
写真は、愛知知多半島の「漁師の宿おかだ」です。しらすの産地と言えば瀬戸内海や相模湾、駿河湾が有名ですが、篠島は「しらす」の漁獲高日本一なんです。こちらの宿ではしらすのフルコース料理を味わえますよ。
1泊2食付きの宿泊プランですが、夕食メニューの例は、アツアツのしらす天ぷら(じゃこ天)、ふわふわ卵と一緒に食べるしらす柳川鍋、しらす釜揚げ、しらすお吸い物、しらすご飯等写真にあるように、しらす尽くしです。
朝食のしらすおろしもご飯と良く合いますよ。
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こちらは、しらす問屋「とびっちょ」です。江の島はしらすの一大産地です。新鮮な海の幸とこだわりの「しらす」。その日の朝、海で揚がったばかりの新鮮な生しらすをたっぷり使った豊富な生しらす料理は江の島ならではですよ。
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