
毎月20日はワインの日。世界中には様々な国でワインが生産されています。やはり有名なのはフランスとイタリアですが、ワインの日は毎月あるので今日はスペインワインを紹介します。
南ヨーロッパのイベリア半島にあるスペインはブドウ栽培に適した土壌に恵まれています。スペイン固有のブドウ品種は豊富であり、スペイン全土で400種以上のブドウ品種が栽培されていますが、ワイン生産量の80%はわずか20種から生産されます。この中には黒ブドウのテンプラニーリョ種やガルナッチャ種、白ブドウのアルバリーニョ種やアイレン種、スパークリングワインのカバの主原料であるマカベオ種、酒精強化ワインのシェリーの主原料であるパロミノ種などがあります。
現代までのスペインは赤ワインの国とされ、現在でもスペイン産ワインは赤ワインが中心ですが、最近では白ワインも生産されるようになっています。
写真は、「スペインワイン飲み比べセット」です。スペインワイン選びのプロが選び抜いたブランド「カンポス・デ・エスパーニャ」シリーズの赤白5本セット。果実とハーブの爽やかな香りがする「カンポス・デ・ルス」など、魅力を知り尽くしたプロが届けるスペインならではの品種と多彩な味わい。
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