7月7日は冷やし中華の日 大阪の中国料理其蘭は5月から冷やし中華始めました 横浜状元樓上海あえ麺セットも夏らしい逸品ですよ

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7月7日は冷やし中華の日です。1995年に冷やし中華の愛好家らによって、7月7日が「冷やし中華の日」として日本記念日協会に登録されました。由来はこの日が二十四節気の「小暑」となることが多く、冷やし中華がおいしい季節となるためだそうです。
野菜、叉焼かハム、錦糸卵などの色とりどりの具材を麺にのせて、冷たいかけ汁を掛けて食べる、夏の麺料理として日本各地で食べられている冷やし中華ですが、お店では期間限定で提供されるケースがほとんどで、それだけに夏を感じさせてくれますよね。
細切りの具を彩りよく盛った現代風の冷やし中華の原型は五色涼拌麺(五目冷やしそば)として東京の神田神保町の揚子江菜館で第二次世界大戦後または1933年(昭和8年)に創作されたとされています。うーん、そんな歴史が深いんですね。

写真は、大阪の中華料理店「中国料理其蘭」の冷やし中華です。この記事執筆時点ではすでに取り扱いがあるようですよ。まだ5月ですから早く冷やし中華を食べたい方におすすめです。
竹炭入り冷やし中華。自慢の竹炭入り麺と自家製のごまダレがよく合う夏限定の逸品です。
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冷し中華とは少し違いますが、類似商品ということでこちらは横浜中華街の冷麺です。お中元用のギフト通販商品。「横浜状元樓上海あえ麺セット」です。横浜中華街の名店状元樓は創業以来、三代にわたって女性店主が守り継いできた伝統の上海料理店です。上海式葱風味のあえ麺(かやく70g、麺たれ25g、翡翠麺110g)、ジャージャー麺(肉味噌160g、中華麺110g)のセットで、青い面が爽やかさを感じさせます。
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