11月3日はちゃんぽんの日 リンガーハットの長崎ちゃんぽんは通販でお店の味を再現 神田の北京飯店は中国色ご強い辛口北京ちゃんぽんが人気 創業1967年の老舗名店です

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11月3日は「ちゃんぽんの日」です。長崎県生麺協同組合が制定したそうです。長崎の食文化である「ちゃんぽん」を宣伝しようと、「文化の日」を記念日としたのが由来だということです。それにしても、汗が出てきました・・・。文化の日に郷土の文化である郷土料理を広めようという事自体は賛成なんですが、皿うどんや佐世保バーガーは一体どうなるんでしょうか・・・。

ちゃんぽんは、豚肉・野菜・魚肉生産品(場合によっては魚貝類そのもの)を具とした日本の郷土料理です。明治時代中期、長崎市に現存する中華料理店「四海樓」の初代店主が、当時日本に訪れていた大勢の中国人留学生に、安くて栄養価の高い食事を食べさせる為に考案したとされています。当時の文献にも「ちゃぽん」という名前が残っています。ちゃんぽんの日には「ちゃんぽん」を食べましょう。

まずは、「リンガーハット野菜たっぷりちゃんぽん8食」です。こちらは通販お取り寄せ商品なので自宅でお店の味を堪能できますよ。
お鍋ひとつで簡単にお店の味が再現できます。野菜6種(キャベツ・タマネギ・ニンジン・ネギ・エダマメ・コーン)はすべて国産野菜を使用しています。全国の契約農家から送られてくる新鮮な野菜に、北海道産のコーンを加え、揚げかまぼこ・エビ・豚肉をあわせた9種類と具材はたっぷり。
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こちらは長崎県の名店の通販商品。「送料無料きのこ屋のもてなしちゃんぽん・皿うどんセット」です。
国産小麦粉を使った特殊製法の乾麺と、エリンギ、舞茸、えのきなどが入った具材と乾燥キャベツ、スープが一袋にはいったちゃんぽんと、皿うどんのセットです。
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最後は中華料理店を紹介します。銀座2丁目にて1967年創業した北京飯店です。長年銀座にお店を構えていましたが、2月24日に神田に移転しました。
このお店の看板メニューは辛口北京ちゃんぽんです。創業当時から都心の人々に愛されてきた伝統のちゃんぽん。移転後も変わらず伝統の味を守っています。
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