6月4日はローメンの日 台湾屋台料理銀座赤ちょうちんで台湾牛肉麺(ニューローメン)を食べられます リピーター続出の看板メニューですよ

s_000z.jpg
6月4日はローメンの日です。長野県伊那市の伊那商工会議所が制定しました。6は「む」で4は「し」で、麺を蒸す料理であるローメンの日になったようです。しかし、これなら6月4日は蒸し系の料理は全部記念日になりますよね。別の機会に私が蒸し料理の記念日を制定して定着させたいと思います笑。
ローメンを初めて聞く人も多いのではないでしょうか。ラーメンと焼きそばの中間のような長野県の郷土料理なんです。
ローメンは、炒肉麺(チャーローメン)とも呼ばれ、マトンなどの肉と野菜を炒め(炒肉)、蒸した太めの中華麺を加えた長野県伊那地方の特有の麺料理で、スープ有のものと汁無しのタイプがあります。
元々は、長野県出身で横浜で修業していた中華料理店の店主が考案し、1950年代に完成した料理だそうです。開店当時、冷蔵庫がなかった店主は苦慮した結果、麺を蒸すことで保存する方法を考え、この蒸した麺を使ったローメンを開発したとか。

こちらのお店「台湾屋台料理銀座赤ちょうちん」では都内でありながらローメンを味わえるお店です。元々、類似の料理は中華料理にもあったようです。
写真は、台湾牛肉麺(ニューローメン)。お店自慢の逸品で、本場屋台の味を日本人の好みに合わせて、コクのあるスープと具材にこだわった、一度食べたらやみつきになる味でリピーター多数ですよ。
詳細情報はこちら


「名古屋名物」味仙 台湾ラーメン 3箱セット 監修 郭政良(送料無料 送料込み)

価格:3,456円
(2018/3/4 09:13時点)
感想(10件)