
10月4日はイワシの日です。多獲性魚有効利用検討会(現在の大阪おさかな健康食品協議会)が1985(昭和60)年に制定したイワシの記念日。1は「い」、0は「わ」、4は「し」の語呂合わせです。0が「わ」なのは輪っかみたいな形をしているためでしょうか笑・・・。とにかく、この日はイワシを食べて思い出しましょう。
まずは、千葉船橋にあるイワシ料理専門店「いわし江戸前水産ふなっ子」です。イワシ料理のメニューはなんど30種類以上あります。お刺身やフライはもちろんですが、「いわしユッケ」や「いわし丼」など珍しメニューもありますよ。船橋港から産地直送しているので新鮮です。ぜひランチにディナーに。
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こちらは関東ではあまり見かけませんが九州の福岡博多では定番の居酒屋メニューなんです。博多うち川のいわし明太子15尾は、大ぶりのいわしの腹に明太子を詰めた博多屋台の定番料理。お酒によく合いますよ。
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最後はテレビメディアでも話題の製法で仕上げたいわし。「日和屋いわし開きの灰干し1枚×3袋」です。「灰干熟成」は、火山灰を利用して、魚をじっくり熟成させる方法。約15時間かけて熟成された魚は、旨味成分であるアミノ酸がたっぷり。魚特有の臭みも少なく、ふっくらとした焼き上がりが特長です。
大変手間のかかる作業ですので、「灰干熟成干物」を作る人は、今ではめっきり減ってしまいました。職人たちが、下処理(開きや2枚おろしなど)から丁寧に、品質をチェックしながら手作業で作ります。美味しい食べ方の説明もあるのでチェックしてみてください。
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