
5月21日は「漬物の日」です。21日は日本の古代神話の話で神様に野菜をお供えしようとしたところ、ある海辺の村人が「野菜が腐ってはいけない」と壷に入れて供えたところ、長期間経っても良い塩加減で食べられる状態になっていたことで、人々は「これは神様からの贈り物だ」と喜んで以後漬物を作るようになったという言い伝えに由来しているそうです。
上の写真は、京都の老舗漬物店「葵匠」が運営する飲食店で提供している「田辺宗名物お漬物寿司盛合せ」です。また、元は漬物店なので漬物の店頭販売も行っています。お店の味を自宅でも楽しめますよ。
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こちらは雑誌でも取り上げられた「かぶら寿司本舗かばた」のかぶら寿司です。「かぶら寿し」はブリの切り身をカブで挟み、糀こうじで漬けた金沢名物のお漬物。「寿し」というがご飯は入っておらず、発酵食品の「なれ寿し」の一種で、健康食としても知られています。
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こちらは東急百貨店で取り扱う漬物詰め合わせです。「出雲の手づくり漬物セットけんちゃん漬け6種」。上質で鮮度の良い出雲の野菜、島根の野菜、国産野菜を使用し、野菜の鮮度と持ち味を生かした薄塩味の手づくり漬物です。内容は、浅漬け詰合せ(白菜・胡瓜・茄子)、割漬大根250g、サクサク長いも130g、あさづけ胡瓜2本、アスパラあさづけ70g、出雲産らっきょ100gと盛りだくさんの内容です。お年寄りへのギフト品や手土産品としてもおすすめですよ。
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