
5月17日は「お茶漬けの日」です。お茶漬けで有名な永谷園の創業者の先祖である永谷宗七郎氏の命日が5月17日で、同社が5月17日を「お茶漬けの日」としています。永谷宗七郎氏は新しい煎茶の発明者とされています。元は農家であり、湿地改良など村人を指導する立場にあったようですが、新しい煎茶の製造法を発明し、商売もかなりうまくいったようです。
写真は、福岡にあるお茶漬け専門店「お茶漬けダイニングWan」です。日本中から厳選した食材を集め、博多の近海で朝採れたばかりの魚を活かしたお茶漬けは逸品です。
こだわりの米」。「こだわりのだし」「こだわりの水」に具材はお好みで。鯛や鰻、佃煮などお茶漬けの具材は限りなくあります。
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こちらは鯛茶漬けです。潮の流れの早い長崎・牧島の海で育てた鯛は、身の締まりが抜群。船上で活〆し、新鮮なうちに加工しています。生姜と山椒を隠し味に特製醤油ダレでヅケにした「醤ひしお味」と、爽やかな香りが広がる「柚子風味」の2種類(8食分)がセットになっています。
日本テレビの情報番組ヒルナンデスのお取り寄せランキングでも1位を獲得したこの鯛茶漬けは「お茶漬けの日」にぜひおすすめの逸品ですよ。
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こちらのお茶漬けは東急百貨店オンラインデパートで取り扱いがある「ごま鯵茶漬け」です。あじの切り身をゼラチンゼリーに閉じこめて旨みを凝縮したお茶漬けで、60グラムで税込み399円とかなりお求めやすい価格です。今日の夕食に迷ったら「お茶漬けの日」ということでぜひ。
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